心不全センター

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心不全センター

心不全センター

広島県では、心不全患者のQOLの改善と再入院率の維持減少を目指して心不全センターが設置され、広島県心不全地域連携サポート体制構築事業を開始しています。

この事業では、圏域毎に教育活動・普及啓発活動を実施し連携体制を構築しています。

また、院内では医師、栄養士、薬剤師、PT・OT、SW、看護師、臨床検査技師と毎週カンファレンスを行い、多職種で診療を行う体制を構築しています。

近年は、回復期や生活期施設に対して、広島県心不全患者在宅支援体制構築事業、心臓いきいき在宅支援施設を認定する事業を開始しており、県内400施設以上の認定を行っています。

当部門の理学療法士・作業療法士も、これらの事業に積極的に関与しており、シームレスな包括的心臓リハビリテーション診療体制の構築を目指しています。